ショーンK(ホラッチョ川上)のコピペとは？嘘一覧＆経歴詐称はなぜバレた？

2025年3月4日

2025年3月、にわかに「ホラッチョ川上」こと、ショーンKの復活が話題になっています！！

彼はかつて経歴詐称が発覚したことでメディアから姿を消しました。

しかし、2024年に入ってから公式サイトのリニューアルがあり、2025年には講演会が開催されるなど、新たな動きを見せています。

本記事では、ショーンKの「嘘の経歴一覧」、なぜバレたのか、「ホラッチョ川上」というあだ名の由来、本当の学歴や現在の活動、そして今や伝説となった「ショーンKのコピペ」についても詳しく解説していきます！！

ショーンKとは何者？wiki風プロフィール

ショーンK（本名：川上伸一郎）は、元キャスターであり、かつて経営コンサルタントとして活動していました。

彼は、低音の渋い声と知的な雰囲気でビジネス番組やニュース番組に多数出演し、一時は人気コメンテーターとしても活躍。

しかし、2016年に彼の経歴詐称が発覚し、一気にメディアから姿を消すことになるのです。

本名：川上伸一郎
生年月日：1968年3月21日
年齢：56歳（2025年3月4日現在）
出身地：熊本県（実際には純粋な日本人）
職業：元キャスター・元経営コンサルタント・現在は不動産管理会社の顧問

「ホラッチョ川上」と呼ばれていた理由

ショーンKは、高校時代「ホラッチョ川上」と呼ばれていたそうです。

このあだ名の由来には、いくつかの説があります。

理由①高校時代ホラを吹く癖があった

高校時代、実際以上に自分を大きく見せる言動が多く、周囲の生徒が熊本でホラ吹きを指す「ホラッチョ」と呼ぶようになった。

理由②熊本のローカルタレントの影響

「ホラッチョ」は熊本弁ではなく、地元のタレント「ホラッチョ宮崎」の名前が由来ではないかとも言われている。

【嘘一覧】ショーンKの経歴詐称まとめ！なぜバレた？

ショーンKは、国際的な経営コンサルタントとして活躍していると自称し、数々のテレビ番組に出演していました。

ショーンkのこの動画をリアルタイムで見て一体誰が、

・アメリカ出身の帰国子女
・ハーバードでMBA取得
・海外法人経営のエリート

が全てウソであることを見抜けるだろうか。

経歴詐称はもちろん良くないが、モテにおいても、女に「この人モテてる…！」って思わせたら勝ち。… pic.twitter.com/PTRX1FzVO0

— 零時レイ＠モテの法則 (@nanpasireiji) January 19, 2025

しかし、その肩書きや経歴の多くが虚偽であることが発覚し、大きな騒動となりました。

なぜショーンKの経歴詐称はバレたのか？

2016年3月、週刊文春が経歴詐称疑惑をスクープ
なんJ民が過去の発言や学歴を徹底調査し「これマジ？」と検証
SNSで拡散され、テレビ局も対応に追われる事態に発展

ショーンKが咽び泣く号泣謝罪、猿芝居臭くて絶対反省してなさそうだけど、9年という事で禊は済んだし再起できる社会の方が皆暮らしやすいと思う。誰も傷付けてないし迷惑かけてない。嘘付きペテン師はフジもお互い様。これからは学歴や経歴に翻弄されて夢破れた人のロールモデルになって欲しい。 https://t.co/qLNlHeRLO7 pic.twitter.com/XbVZ7xnkob

— Informer🤡リクルートと裁判してる (@PR_Informer) March 4, 2025

「なんJ探偵団、仕事が早すぎる…」

本当の学歴と現在の活動

学歴詐称

嘘：「テンプル大学卒」「ハーバードMBA取得」「パリ大学留学」
実際：テンプル大学ジャパンに入学するも中退、オープンキャンパスの聴講のみ

職歴詐称

嘘：「経営コンサルタントとして成功」「年商30億円のCEO」
実際：ペーパーカンパニーを立ち上げただけで、実際のコンサルティング業務は不明

国籍詐称

嘘：「アイルランド系アメリカ人の父と日本人の母」
実際：純粋な日本人

「経歴の盛り方がプロ級すぎる…」

なんJの検証とショーンKコピペの誕生

ショーンKの経歴詐称が発覚すると、なんJ民による検証が進みました。

過去の発言や報道を洗い出し、疑問点を指摘するスレッドが次々と立ちました。

「ホラッチョ川上」のあだ名が拡散
「努力の天才」「経歴詐称のカリスマ」などのネタ化
「ショーンK コピペ」として彼の偽りのプロフィールがネットミーム化
現在でもネット掲示板やSNSで定期的に話題に

ショーンKの伝説のコピペ

出典：https://copipeokiba.com/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3k%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A/

ショーンK（ショーン・マクアードル川上）のプロフィール
【ショーンK（ホラッチョ川上）】
ニューヨーク（熊本）でアメリカ人（日本人）の父を持つハーフ（純血日本人）として生まれる。
本名は、ショーン・マクアードル川上（川上伸一郎）。
アメリカ（日本）のテンプル大学（テンプル大学日本校）でBAを取得（半年で中退）、ハーバード大学でMBAを取得（3日間のセミナーを聴講）し、パリ第一大学にも留学（オープンキャンパスに参加）して、最先端の経営学を修める（高卒）。
1995年（2002年）、アメリカ（日本）で経営コンサルティングファーム（ペーパーカンパニー）のブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッドを設立（登記だけ）し、代表に就任（従業員は川上のみ）。
現在、同社は本社のニューヨーク（渋谷）を筆頭に、パリ（旅行で行った）、シンガポール（テレビで見た）など世界7都市（渋谷だけ）に拠点（月3万円のレンタルオフィス）を展開し、年商30億円（昨年度の法人税2万円）を誇る。
川上は、共同経営者（赤の他人）のジョン・G・マクガバン氏（ゲイリー・スコイエン氏の写真を無断転載）と共にコンサルティング業務（DJ業務）に従事している。
また、経営学の知見（他人の論文のコピペ）を活かし、ローザンヌIMD（見学に行った）など国内外の多数の大学・研究機関（肩書きを勝手に使う）で客員講師や研究員（英語の学習教材を出版しただけ）も努める。
経営学（素人）に基づく鋭い洞察（一般人の感想）でコメンテーター（無難なコメント専門）としてテレビ局からの信頼も厚い（現在は出禁）。
長身（シークレットブーツ）に色黒（日焼けサロン）で彫りの深い端正な顔立ち（整形）と、低く渋い声（本物）が特徴。

「ここまでくるともう伝説だな…」